2010年10月17日

ファミマおでんの日本全国のだしをチェック

あたたかい日差しの日もあるが、肌寒さをひしひしと感じるこの季節。この時期に「今日の夜、何食べようかな」と考えた時に、パッと浮かぶのが「おでん」。実際、コンビニのおでんが最も売れるのが、「体感気温」が下がる9月から10月にかけてとのことらしい。真冬に一番売れるとばかり思っていたので、これは意外だった。
そんなおでんで、前から小耳にはさんで気になっていたのは、「コンビニのおでんだしは地域ごとに味が異なる」という話。いくつの地域で、何種類のだしが展開されているのか、(株)ファミリーマートの広報担当者に聞いてみることに。

ファミマの「つゆだくおでん」の「つゆ」は、地域ならで嗜好に合わせて、全国で7種類の異なるだし・調味料を使っているという。
関東・北海道……「荒節」と「枯節」のかつお節だしに「丸大豆醤油」を合わせたつゆ
東北……秋田の名産「しょっつる」に、少し多めの醤油を効かせた濃口つゆ
中部……「焼津産かつお節」と「沼津産むろあじ節」のだしに「たまり醤油」を合わせたつゆ
関西・北陸……「真昆布」と「日高昆布」の昆布に、うすくち醤油を合わせたつゆ
中国・四国……「瀬戸内産にぼし」を使用したつゆ
九州……「桜島どり」をベースに「大分県産椎茸」と「長崎県産焼きあご」を加えたつゆ
沖縄……「枕崎産かつお節」のだしにポークのうま味を加えたつゆ

では、どんな具材が売れているんだろう?
「全国で見ると、1位の『大根』をはじめとして、『こだわり味付け玉子』、『味付け結び白滝』、『牛すじ』、『厚揚』が売れております」
ここいらは、以前のコネタで紹介したときと人気のラインナップは変わっていないようだ。
「また、地域ごとに見ると、関東では『味付けちくわぶ』、東北・北海道地区では『ささたけのこ』、九州地区では『豚なんこつ』が好評いただいております」

人気1位の大根種は、やわらかい・みずみずしい・煮込んでも崩れにくいといった特徴を備えた国産もので、1日の使用量は約2万5000本にものぼるのだそう。また、おでんに使用される具材は、60品目以上。そのうち全国共通の具材は20品目程度とのことだ。

どれくらいのペースで新商品が開発されているの?
「毎月2品程度、また、毎年8月頃に基本アイテムについては、リニューアルを行っております」
例えば、沖縄では、「ミジュン」(イワシの一種)を練り込んだかまぼこで「ジューシー」(沖縄風炊き込みご飯)を包んだ『ジューシーばくだん』なるものが9月より発売となっている。

19日からはおでんつゆでうどんを楽しめる『おでんうどん』も発売されるということで、まだ食べていない人は、そろそろ今秋初のおでんはいかがですか?


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posted by T-JIN at 01:21| Comment(22) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

服の流行って、どうやって生まれるの?

洋服には、流行がある。

例えば、有名人や映画の主人公が着ていた服が、流行ることがある。ゴルフや山登りがブームになれば、それに合った服が売れたりする。そうやって、消費者が流行を作ることは多い。

でも世の中で流行る前に、雑誌なんかで「この夏はマリンがブーム」とか「この冬はキャメル色が流行る」とか、断言されていることがある。各ブランド・メーカーが、一斉に似た服を出して、それが流行りになる。

流行を作った方が服は売れるだろうし、それを取り上げた雑誌も部数が伸びるとは思う。でも、そもそもファッション業界では、どうして先に流行が決まることがあるんだろうか?

アパレル業界の方に聞いたところ、そのひとつの例を教えてくれた。
「まずパリコレのようなコレクションで、世界のトップデザイナーが作った服を発表します。そのあと、その服に影響を受けた他のブランドの人たちが、真似た服を作ります。そして、低価格な服を作るメーカーが、デザインを真似つつ、どんな体型の人でも着やすいよう落とし込んだ服を作ります。こうした流れで、コレクションから数か月後、シーズンに入ると似たような服が大量に出回って、流行と呼ばれる状況になることがあります」

つまり、コレクションを見て「これは売れる」と思ったデザインやテイストなどを、各ブランドがパクって似た服を作る。その傾向を雑誌などがこぞって「流行」として取り上げて、実際に流行るっていう流れ。あくまでひとつの形だけど、デザインに明確な著作権がないファッション業界だからこその、流行りの仕組みかもしれない。いいことか悪いことかは置いといて。

「特にTシャツやキャミソールなどの春夏物は、短い期間で作れるんですね。シャツもそれなりに短期間で、そのシーズンのうちには作れます。流行してから作り始めても、まだシーズン内に間に合うくらいですから。そうして流行に拍車がかかるんです」

ちなみに服の流行色は、流行色協会が予測して発表した“流行る色”を、各ブランドが取り入れることで決まるって聞いたことがある。これって、実際はどうなんだろう?
「流行色協会からは、多くの色が発表されているので……デザイナーはそれを参考にしつつも、自分の感性で発信していると思います。例えば2010年の秋冬は、多くのブランドがキャメル色(ラクダ色)の服を出していますが、これはコレクションで、クロエなどの注目されているブランドが大量に発表した色なんですね。それが先ほどのような真似る流れで、流行に至るのではないかと思います」

シーズン前から決まっていることがある、服の流行。
業界特有の模倣の連鎖が、流行を作るひとつの要因になっているみたいです。

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posted by T-JIN at 01:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

えっこんなに高い!? 超高級イヌ小屋

一戸9万円もするちょっとおしゃれな木製のイヌ小屋がある。
しかし、イヌ小屋がどうしてこんなに高価なのか、その理由をイヌグッズ販売会社のsumainuさんに聞いてみる。

超高級な「犬のハウスシリーズ」として、『つづみ』、『かごや』、『はこ』の3種類がある。『つづみ』と『かごや』は、部屋に設置したときの美しさだけではなく、木製なのに持ち運べるという点が新しい。『はこ』は、中でくつろぐイヌのしぐさやポーズを飼い主が小窓から何気に見ることができ、その可愛さから飼い主も癒される……という点を計算に入れて設計されているという。

使用木材は、メープル(楓)、チェリー(桜)、ウォールナット(胡桃)から選べ、専用クッション(ポリエステル100%、内部は羽毛100%)が付属している。木の香りと柔らかいクッションの中で、さぞイヌは気持ちよく眠れることだろう。さらに、オプション(別売)製品として、寒い冬に備えて、専用のプレミアム座布団(炭ヒーリングペット用パット入り)を用意しているそうだ。
羨ましいー。

だが、どうしてこんなに高価なの?
「素材の選定から加工まで、すべてハンドメイド。日本の五大家具産地のひとつである北海道旭川で、職人たちが良質な素材を選び出しています」
「イヌの安全面を考慮して、高度な曲げ木の技法を用いて、アイテムの角はすべて丸くアールをつけています。さらに、釘を一切使用せず、接着材や塗料などはホルムアルデヒドに関する厳しい基準をクリアしており、愛犬が万が一舐めても害になる心配のないウレタン仕上げです」
とsumainuさんの説明。

高級材料や高度な加工技術、そしてデザイン性や便利さ、イヌを可愛く見せることへのこだわり、そして何よりイヌへの健康・安全面の配慮を詰め込んだ結果、このような価格帯になったのだろう。

イヌにも安心・安全な眠りを。


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